ん!
目の前を何かが、小さな音を立てて落ちていった。
おやっ?と思った瞬間、目の前がガラガラと
崩れ去り、辺りは闇に包まれ意識がなくなった。
まぶしい程の光の洪水で、俺は目を開けた。
すどうやら、病院らしい。何があったのか、
思い出そうとすると、割れるように痛み
気が遠くなっていった。
次に目を覚ましたら、夜だった。無性にションベンがしたくなり、起き上がろうとするが
どうやら、右足を吊り下げられてては、無理
っぼかった。俺はナースコールを呼んだ。
しばらくすると、ガチムチ坊主の看護士が
やって来て、ションベンしたいと告げると
ここでやりましょうと、俺っちの短パンを
ずり下げた。
「元気いいっスね。」
奴は、砲身を掴んで、ビンにあてがおうと
するが、デカクなりすぎてて、上手くいかない
おまけに、そんなに弄りまわされたら、
なおのこと、無理で先端からは、別の液体が
溢れ出していた。
「ふぅ」奴は、手を一旦放して、ため息を
ついた。そして、俺の顔をジーっと覗き込んだ
そして、意を決したように、俺はの砲身に触れ
ゆっくりと撫で上げ始めた。
俺は声を押し殺すのが、大変だった。
奴は、すげえ手馴れたように、こね上げたり
擦ったり、時には舐められては、快感に
酔いしれた。やがて、絶頂が訪れて、
濃い液体は、奴の口に吸い込みまれた。
と、今度はお目当てだった瓶にあてがわれ
ジョボジョボと、本来の目的を達成した。
事が全て終わりると、奴は何事もなかった
ように、出ていった。
朝になったので、夕べの看護士について
聞いてみた。すると、夕べは男性の看護師士
は、勤務外で、しかもぽっちゃり坊主は
いないそうだった。